Javaは、アプリケーション開発の現場で最も使われている言語だ。このJavaを使用し、フリーランスとして活躍している人も多い。
これからフリーランスを目指すのなら、Javaエンジニアのやりがいを知っておくと、将来の仕事のやり方をイメージしやすくなるだろう。
基本的にフリーランスは、会社に属さないのが特徴だ。フリーランスとして仕事をすると、すべての報酬を自分で獲得できる。天引きなどもないのがメリットだ。
その点会社に雇用されているJavaエンジニアの場合、どんなに働いても一定の給料しかもらえない。働けば働くほど報酬がもらえるのが、フリーランスのJavaエンジニアのやりがいだ。
会社に雇用されているエンジニアは、会社規模でクライアントから案件を受けて仕事をする。良いアプリケーションを開発しても、個人の評価ではなく、会社全体の評価になってしまうのがネックだ。
せっかく頑張っても世間的には自分の評価に繋がりにくい。その点フリーランスのJavaエンジニアは、案件をこなし良い仕事をすれば、すべて自分の評価につながるのがメリットだ。
ホームページなどで、自分の実績を公開できるのも魅力である。これにより世間的に自分の名前を売る事ができるのが強みだ。良い仕事をして自身の名前が売れれば、知名度がアップするだろう。
これにより、IT企業からの案件も獲得しやすくなるのが最大の強みだ。優れたアプリケーション開発により名前が売れ、新たな案件の獲得につながるだろう。
このように、自分が関係した仕事はすべて自分の評価につながる。自身の力を試せる部分が、フリーランスのJavaエンジニアのやりがいだろう。